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鳥貴族 3
東洋経済の続きからですが、鳥貴族はミックスマージンという考え方以外に、いわゆる顧客満足度というのでしょうか、とにかく、同業者などではなく、お客さんの方に意識が向けていたようです。
通常の鶏肉のタイプの分量ではなく、もう少し大きな方がおいしい焼き鳥ができるはずだと大倉氏は考えていたようで、原価も上がり、利益も少し減るにもかかわらず、より大きな分量の鶏肉にしてお客さんが喜ぶであろうというやり方に変えました。また、串うちも店で行っています(既に串うちしたものだと味は落ちる?かもしれないが、利益はでる)。 肉の塊が大きくなって、店で串うちするとなると、やはりおいしいような気がいたしますが・・・(それでも価格は280円均一)、やはりその分、経営的には大変だったようで、100店舗まではなかなか規模の経済が動かったようです・・。僅かな利益を叩き出す作業をえんえんとひたすら続けた、と考えてよいのでしょうか。まあ、文章で書くとあっけないですが・・・・・。。。
by bigtwoo
| 2017-03-03 16:50
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